神戸コレクション2018😃

先日、一人で神戸コレクションを見に行ってきました。

 

神戸コレクションのお客さんたちはオシャレな人が多くて、全身GUで揃えている自分が行ったら、完全に浮く覚悟で行きましたが、ぜんぜん大丈夫でした(^^)笑

 

そんなことはさておき、場内の迫力といったらテレビやスマホので見るのとは違い、すごい迫力でした!

 

まずスピーカーの迫力が凄かった。五感すべてで音楽を感じているあの感覚、最高に感動しました。

 

そしてこの日のために体を仕上げてきたモデルさん達の仕上がった体。まさに芸術でした。ほんとルーブル美術館って感じです。

 

その仕上げた体の上に、色とりどりの素敵な洋服たちが観客たちを魅了し、さらに感動を生む好循環でした。

 

観戦中、僕はずっとこんなことを考えていました「この手足の長いモデルさんたちが全員、RIZINをこころざしたら、第二のミルコが何人誕生することか」と。

 

この長い足のリーチを活かせば、相手は攻撃する間もなく、ミドルキックだけでリングに沈むんじゃないかと。しかし問題は、どれだけ寝技対策ができるか、ここが重要です。

 

けれど場内をいくら見渡しても、RIZINのスカウトマンらしき人物は一人もいませんでした(^_^;)←当たり前(笑)

 

 

話は変わって、僕はこれまでマイナスになるような人たちとかかわってきました。

それは、コンプライアンス的にマイナスという意味ではなく、メンタル面でマイナスという意味です。

 

つまり逆を言えば、プラスになるような人たちとかかわったり、見たり、触れ続けていれば、自分もそういったキラキラした人達に近づけるのではないかと、そう思いました。

 

これまではマイナスになるような人たちをどうにかしようと話し合ったり、説得したりしましたが、自分の体が持ちませんでした。人は中々変わらないです。ほんとのほんとに、変わらないです。

 

近頃は、そんなことをしているうちに人生はあっという間に終わるということに気が付きました。

 

それらマイナスの人達と決別をしてからの、初めての神戸コレクションだったので、プラスのエネルギーにたくさん触れて、ドーパミンがたくさん出て、かなり体がいい意味でビックリしていることに気が付きました。

 

これでいい。こういう感化されるプラスのイベントに、これからはどんどん触れていくべきだと、痛感しました。

 

 

最後に、生の迫力は本当にすごい。

 

スマホやパソコンの画面では味わえない、五感をフルに使って感じる、なんとも言えないあの迫力。

 

世界は自分の考え方しだいで、良くも、悪くも、映る。世界がどう映るかは、見る人の手にかかっているんだと思いました。

 

神戸コレクションは、そんなことを考えさせてくれる、とても刺激的で、素敵なイベントでした。